Flashback

離れていてもこの空に願い続けるのは虹が架かる瞬間を君と見たいから

ROSSO

みなさんこんにちはーほしちです。

 

今日はいろいろ考えに考え抜いた結果ドームですべてを覆されたROSSOについて、私なりの解釈をつらつら書いていこうかなと。

間違ってる可能性100%なのであえてブログで残そうと思います。長いし。

 

今回のブログは全部ドームを経ての解釈というところを意識していただきたいです。

 

というわけでまずは歌詞の解釈からです。


ひび割れたって愛されはしないね。

→ちょっと素?というか、 健人自身がオタク向けにチューニングせずに考えていることを発信したらオタクに受け入れてもらえなかった

 

指先が焦らしても溶けたりしない?

→アイドルでない自分を発することに戸惑いはあるから不自然になるかもだけど受け入れてくれる?


触れたくなって染めてみたくて残す僅かなDesire

→ちょっとはチューニング前の中島健人を出してみてもいいのかも、受け入れてくれるのかも


グラスは酩酊

→ちょっと酔って自分を解放してみた=アイドル中島健人をやめてみたってこと?(自分を解放するために酔った、かも)

 

間違った期待はしない

→「中島健人」を受け入れてもらえなかったから今後もそうなんだろう、もしくは期待してる自分に対する戒め


脆くて儚い唇のSiren

siren=救急車とかのあれ、ぴーぽーぴーぽー


戸惑いを隠せない

→オタク用のチューニング前、アイドルではない飾っていないを出してる自分に対して

 

この口づけは何回目?

→何回言えばいいの?

 

偽りの旋律でも溺れたいよ

→ちょっと仁ちゃん「ぽい」ことしてみた=自分の色も入ってる

 

教えてくれ真実の奥で濡れるROSSOを

→仁ちゃん、 ジュニアの頃の自分、 今の自分に向けて何がしたいか何をすべきなのか自分はどうなるべきなのか憧れを追っていいのか、 中島健人というアイドル像を作ろうとしてきたけどそれは自分のやりたいことではないのではないか、みたいな?今まで他人のためグループのために求められる中島健人をやってきたしそれが自分の一部ではあるんだけど、 周りも自分と同じもしくはそれ以上になった今、 自分も自分のやりたいこと自分の道自分の憧れ=仁ちゃんを追求してもいいのでは?

 

次に演出なんですけど、これほんとに最初見た時に直感でKAT-TUNの2009年のBreak the Records、通称・惑星魂でやった仁ちゃんのソロ曲のWonderじゃん、、、となりまして。

これ、前の曲が中丸くんのソロなんですけど、その中丸くんが玉座に座って羽根がぶわーっと降ってきて、そしたら仁ちゃんがいたって演出なんですね。

もう、もろそうじゃん、ていう。風磨ちゃんもメンカラ紫だし。

赤いアイテムって仁ちゃんのメンカラの赤で。

CONCEPT VIDEOが倉庫っぽいところなのもWonderの後ろの映像みあるし、VIDEO内にハットを被った女性ダンサーが出てくるところも、ダンサーさんが常に最大4人なのも、全部そうじゃんていう。

Wonderてクリスタルケイさんとの共作?で、ドームでケイさんの声が流れたんですけど、健人が生歌のところとそうじゃないところを使ってるのはそれなのかなとか。

 

今眠くて、アリツアの時とか覚えてないしドームも全部を覚えてるわけじゃないのであれなのでまた考えが思いついたら追記しますねー。

 

ここからは私個人の感想?思い?なんですけど、私めっちゃKAT-TUN好きで。5人時代からのオタクですけど、KAT-TUNて6人で始まったグループで、そこに赤西仁ってメンバーがいたことは紛れもない事実で、彼が天才でカリスマでみんなが憧れるヒーローで、健人もそんな彼に憧れた1人で。

今でこそようやく仁ちゃんの名前を出せるようになったけど、仁ちゃんの名前なんて出せないのが普通だった。

健人だって2010年7月以降ずっと仁ちゃんの名前を出してこなかったし、それ以来ずっと言葉とか表現とか変えていろんな人の名前出して、尊敬する先輩は定まらないままだった。

もちろん健人だって事務所の人間だから、やめた人間の名前なんて出せなくて当たり前で。

それが時を経て、健人がドームに立つようになって、初めてドームでやったソロ曲がROSSOであの演出でっていう。

初めて見た時はちょっと言葉にならないくらいの感動で胸いっぱいになりました。

 

東京ドームはKAT-TUNの庭だけど、そこで健人がこの演出をやるなんて、もう今からぶっ倒れる練習しておくしかなくてやばい。

とにかくみんな、東京ドーム入る前にどうにかして惑星魂のWonderみて。

 

健人解釈違ってたらごめんね訂正してね。

 

健人、ほしちに夢を見せてくれてありがとう。

ずっと好きでいてくれてありがとう。

私の好きを好きでいてくれてありがとう。

私の好きを次に繋げてくれてありがとう。

 

本当に健人には感謝しかないし、健人のこと好きでいられて幸せだし、この演出をすることってすごい勇気がいることだと思うけど、やってくれたことがすごい嬉しいしこれが健人のやり方だよねって。

 

まじ健人好きしかねーーーーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここから先めっちゃ長くなる!

 

これは私が勝手に思ってるだけ、というのが前提の話です。

 

 

正直言うと、私がSexy Zoneの現場で青のペンライトをつけられるのはいつまでなのかなって、最近はずっとそう考えています。

健人がセクゾのメンバーとして活動を続けたいと望むことと、健人がセクゾのメンバーで居続けることができないということは両立するから。

このまま健人の望む仕事、つまり海外でのお仕事が続くようになれば、本当に音楽活動、CDのリリースとライブの時だけ日本に帰ってきてそれ以外は全部海外なんてこともありえます。

 

勝利や風磨が冠番組が欲しいと言ってそのためにできることをやってくれていること、聡ちゃんが配慮を受けつつも自分のできることをやってくれていること。

比べれば、健人のやっていることがグループのためになるのか、健人の仕事はSexy Zoneに還元されるのか、と問われれば、私は否定せざるを得ません。

健人の海外仕事は、間違いなく中島健人個人のためにしかならないから。

 

私は健人のことが好きだから、健人の夢が叶うこと健人のやりたいことができることは、もちろん嬉しいです。

でも同じくらいSexy Zoneというグループ、勝利、風磨、聡ちゃんが大切ということ、この3人と一緒にいる健人が好きということも、私の中に確かにある思いです。

 

これから先、マリウス葉のいないSexy Zoneという時間の方が長くなる中で、中島健人がいないSexy Zoneという未来はいつになるのか。

 

健人にやりたいことがあるのなら、それは他3人も同じです。

健人が望む望まないに関わらず、同じ目標に向かって進むことができないのなら、おのずとその時はやってくるのだろうなと、それは避けられない未来なのだろうなと思います。

健人のやることを無条件に受け入れてくれると考えるのは、それは私たちファンと健人の怠慢です。

 

仁ちゃんの時は、ジャニーさんが決めてくれました。

今度は、健人が自分で自らの進退を決め、自分で辞めると、そう他3人の前で口にすることになるのでしょう。

ファンに対しても、健人が自らそう伝えることになるでしょう。

 

少なくとも私は、勝利、風磨、聡ちゃんが、健人の選択を肯定しなくてもいいと思っています。

なぜ辞めるんだと殴っても、二度と顔を見せるなと怒鳴っても、それは当然のことです。

それはファンが健人に対して思っても伝えても同じです。

辞めるということは、道を違えるということは、そういうことです。

 

私たちファンは、決まったことを受け入れるしかできません。

あくまでお金を払って、商品を購入しているにすぎません。

その自覚を持って、線を引いて、好きだよと笑顔で伝えること。

こうあり続けることが、結果としてお互いのためになるのだと思います。

自戒ですが。

 

最後に私から3人へお願いがあります。

大変心苦しいとは思うのですが、もしこのような未来が訪れた場合は、健人のことを突き放していただけると幸いです。

ペンライトに青を入れる必要はないし、健人がいたことを美化する必要もありません。

それよりも、3人で進む未来をどう描くかというところにエネルギーを注いでいただければと思います。

 

最後にくれた その「ありがとう」が 明日へと繋がる希望に変わるから

 

残ることになるであろう3人がこう歌えることを願い、締めとさせていただきます。

長文・乱文をお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健人へ

 

初めて健人のことを知った日のことは、実は今となっては覚えていません。

ただ、顔がきれいな子だということ、ドラマに出ているということ、そのドラマに出ている健人が妙に印象に残ったこと、このことはなぜかはっきりと覚えています。

 

お互い時を経て大人になった今、私たちは、夢を叶える手段があることも、現実はあまり優しくないことも、自分のあるがままに生きることの難しさも、約束を守ることの難しさも、すべて知ったはずです。

 

私が「ずっと」を約束できないように、健人も「ずっと」を約束できないよね。

でも私たちは大人だから、「ずっと」と言葉にしてしまっている。

それがいいのか悪いのかはわからないけど、とりあえず今は「ずっと」を言わせてください。

そうすれば、いつか「ずっと」が叶っているはずだから。

 

大人の決めたやり方それが正解なのって健人は歌っているけど、結局それが1番楽で。

でも健人はドームで見せてくれたように、反抗期上等って感じで、私にはそれがすごい嬉しかった。

私が出会った時の健人にまた会えたようだった。

あの時見つけた男の子がこんなになるなんて思ってもみなかったし、こうなっていることに嫉妬してるし、これは紛れもない私の感情で。

逆に考えると、あの時健人のことを知ったから今こうやって健人の進む道を一緒に進もうと思えるんだよね。

 

どんな健人でも好きって言い続けるために、少しだけ時間をください。

強くなって、健人のことを守れるように、健人のことを支えられるようになるから。

世界がたとえ後ろ指差して健人を泣かせたとしてもずっとそばにいるから。

余計なお世話かもしれないし、健人はほしちのこと嫌いかもしれないけど。

 

数え切れない程の思い出これからも共に描くのって、最後にわがまま言ってごめんね。

 

なんだかんだいつも言ってることは一緒なんだけど、改めて言わせてください。

初めて健人のこと知った時からずっと、健人は私の王子様だし1番かっこいい人だよ。

私も1番可愛い健人のお姫様でいられるように頑張るから、いつか健人のバイクの後ろに乗せてね。

それまでの思い込めてぎゅーってしがみついてやるから🥹

 

 

健人、今日もありがとう。

 

ほしちより