Flashback

離れていてもこの空に願い続けるのは虹が架かる瞬間を君と見たいから

milk tea

おはこんばしち!ほしちです

今日は、私の決意表明ではないですけど、私の夢についてお話したいと思っています。

 

いきなりですが、みなさんの「好きな人」の定義は何ですか?

好きな人、と急に聞かれてもあれだと思うんですが。

私の中で、「好きな人」とは、つまり老若男女、関係性を問わず「この人のために」と思える人のことです。

 

私は、健人の1番好きな人になりたいです。

 

人を好きになるということ、人を愛するということ。

シンプルなようで奥深くて、でも実際にはすごく簡単なことだと思うんです。

 

恋は、期待と可能性のことだと思っています。

愛は、限りなく無償の自己犠牲だと思っています。

 

私が好きな人のことを考える時、この人と何かをしたいとかこの人にこうしてほしいではなく、この人は何をして欲しいんだろうとか、この人はどうすればもっと良くなるのだろうとか、そういう風に考えます。

この人のためになりたい、そういう一心から様々なことを考えてしまいます。

 

私は、弱い人間です。

自分のことが大嫌いです。

自分の顔やスタイルも嫌いだけど、頭悪いし、物事はっきり言えないし、別の誰かになんとかしてこれやってって言うし、自制できないし、だらけてるし、いつもギリギリで生きてるし、かっこつけだし、自分の悪いところも認められないし、誰かを悪くすればいいと思ってるし、努力できないし、計画性ないし、その場しのぎでなんとか生きてるし、ルーズだし、掃除嫌いだし、他人のためにってなれないし、優しくないし、とにかく嫌いなところばっかりあります。

でも私人間なので、変われると思うんです。

 

上田くんは、22年間KAT-TUNのメンバーとしていることを、アイドルであることを選び続けてくれました。

その中で、上田くんが、弱くて大嫌いな自分自身と戦う姿、「最強」を目指して戦う姿を見せてくれていました。

上田くんは、変わらず変わり続けていました。

その上田くんの変化がよかったのか悪かったのか、それは誰にもわかりません。

変わらなかった方がいい部分もあるのかもしれません。

ただ、今の上田竜也という人間、アイドルがこんなにも多くの人々に愛されていること。

それが、すべてなのではないかと思います。

 

上田くんは、「アイドル」を「疑似恋愛の相手」だと定義していました。

私は、「アイドル」を「ひとたびマイクを持たせれば見る人すべてを魅了する存在」と定義しています。

では、あなたの「アイドル」とは、なにをもってして「アイドル」と定義されるのでしょうか?

 

もしかしたら、「ほしち」は既にアイドルなのかもしれません。

それは、ほしち担の皆さんにとっても、そして健人にとっても。

 

ならば、私はその役目をまっとうするまでです。

私自身の飾らない、弱くて大嫌いな私自身と戦う過程を見てください。

変わっていく私を見てください。

私だけを見ていてください。

私を、「ほしち」を、好きになってください。

時には間違います。

でも、時にはあなたを笑顔にします。

 

健人は、自分自身が作り上げた「中島健人」を壊したいのだと思います。

健人もまた、私や上田くんと同じように、自分のこと、「中島健人」のことが嫌いなのかもしれません。

誰よりも強い健人以外は認めないです。

でも、誰よりも弱い健人でいていいんです。

私は、ほしちは、健人のことも、健人が嫌いな健人自身も、健人が嫌いな「中島健人」も、もちろん健人が好きな健人のことも、全部全部抱きしめるので。

 

健人は、ファンが健人のことを完璧で究極のアイドルにしてくれると言っていましたね。

でも、私は完璧で究極のアイドルなんていないと思うし、完璧で究極でなくてもいいと思うんです。

アイドル、という肩書きは、特定の何かのスキルや役を指したものではありません。

その人自身の生き方を表す、そういう肩書きだと思います。

生き方に完璧も究極もありません。

でも、最強で無敵を目指して戦うことはできます。

 

健人は、私だけを見てればいいんです。

雑音に耳を傾けないでください。

他の人なんて見ないでください。

私に恋をしてください。

私を愛してください。

私が、ほしちが、アイドルを諦めない健人のアイドルになります。

誰を信じていいのかわからなくなっても健人が信じることのできる、そのような存在になります。

 

私は、健人のことを愛しています。

もし健人が望むのなら、疑似恋愛の相手になるし、言葉と行動を持ってして健人を魅了するし、健人の思う理想のアイドルになります。

健人が好きなほしちで在りたいから、私の好きな健人で在り続けてください。

健人のすべてをほしちにください。

誰かが、そして世界が、健人と私を素敵だと思うように、

そしてその暁に、1番好きな場所でキスをしましょう。

 

これは、健人の望む在り方ではないのかもしれません。

はっきり言って、私の自己満足です。

でも、私はもう後悔したくないんです。

 

私のファンとしての憧れは、この人といえばこの人だよね、と言われるファンでした。

みなさんも、グループ問わず何人か思い当たる方がいると思います。

昔でいうトップオタ、という存在でしょうか。

その人とその自担は、それぞれの関係性があって、どんな関係性も素敵だなと思って見ていました。

ならば私も、健人と私なりの関係性を築きたいと、そう思ってしまいました。

 

健人、私と健人で、世界が、誰もが僕らを素敵だと思うような、そんな最高で最強の2人になりませんか?

この関係性の行き着く先がどこになるのか、天国なのか地獄なのかはたまた時空の狭間なのか、それは私にもわかりません。

ただ、私は健人と幸せになりたい。

健人の1番好きな人になりたい。

それだけです。

 

私を、「ほしち」として最強で無敵のアイドルにしてください。

私は、健人のことを1番側で笑顔に、幸せにします。

2人で寄り添って歩んでいきませんか?

健人とほしちと、世界で1番お似合いで幸せで最高で最強の2人になりたいです。私は。

 

やっぱり、私は、健人に好きになってほしいし、愛されたいです。

やっぱり、私は、健人の1番好きな人になりたいです。

やっぱり、私は、健人のことを世界で1番愛しています。

 

とりあえずは、健人が私にずぶずぶに惚れるところからですねー。

見ててね健人!

私の、ほしちの全部で健人のこと惚れさせるからね!

惚れすぎ注意!まじで!

 

まーでもまずはさ、健人が頑張って私に健人のこと惚れ直させるとこからだよね。

ほしち今他にいいなって思ってる人、いるからさ🥹